皆さんAmazon利用されてますか?
利用されているなら特典満載のプライム会員がおすすめですよ。
いきなり結論から言いますが、
Amazonで1カ月に1度でも何か購入される方は、プライム会員になるべきです!
はい!
理由はコレだけ!
まああまりにも簡単に言い過ぎましたので、この理由に繋がる根拠をきっちりと説明しつつ、
様々な会員特典も紹介していきます。
では、
プライム会員になったらどんな特典があるのか?
プライム会員になると、実生活においてどんな所がお得になるのか?
どんな方に向いたサービスなのか?
そのあたりを分かりやすく説明していきますので、プライム会員になるかどうか迷っている方は、ご参考にして下さい。
Amazonプライムの概要
Amazon.co.jpが展開する有料会員制プログラム。2005年にアメリカで立ち上げられ、2007年より日本でも開始。
プライム会員は当日配送や有料ビデオ配信など様々な特典を受けることが可能。
Amazonプライム会員費
会員費には様々なプランが用意されています。
2019年に初めて価格の改定があり、少し値上がりしました。
年間プラン
年間プランの場合は4,900(税込み)で、月々にすると約408円になります。
Amazonでよく買い物をされる方なら、後述のお得な特典のことを考えますと、最初から年間プランを選ぶのが間違いないです。
月額プラン
月額プランは500円(税込み)です。
年間プランを使うのに迷っている方は、とりあえず月額プランで試してみるのもいいかもしれませんね。
月額プランで使ってみて自分に合わなければ、30日間の無料期間だけ利用して、サクッとやめればいいだけです。
学生プラン
Prime Studentというプランで、通常のプライム会員よりも同内容でお安く利用でき、さらに6カ月間の無料体験も付いてきます。
年間プランは2,450(税込み)で月額換算では約204円(税込み)です。
月額プランは250円(税込み)で利用できます。
年間プランも月額プランも学生さんのお財布に優しい、かなりお得な料金になってますね。
この学生プランを利用する際には、「学校の学籍番号」か「学生用メールアドレス」を登録する必要があります。
又は学生証の写しをカスタマーサービスまで送る事で登録ができます。
補足
料金の値上げについては、昨今の各運送会社の配送料値上げなどに関連し、サービスの継続には仕方ないものかもしれません。
年間料金の4,900円を高いと見るか、安いとみるかは、Amazonの利用頻度によって違いがでてきますが、
実は日本のプライム会員料金はまだまだ格安なんです。
とは言え、これ以上の値上げは利用する立場からはできればやめていただきたいですね。
Amazonプライム会員の特典
ではプライム会員にとって一番重要な特典について、分かりやすく、そして詳しく説明していきます。
通常配送料が無料
プライム会員ならAmazon.co.jpが発送する商品の通常配送料が無料になります。
これってよく考えたらかなりお得だと思いませんか?
ネットで買い物をする際に、商品自体は格安なのに配送料が高くて選ぶのが面倒な時ありますよね?
プライム会員ならそんな面倒な事を考えなくても最初から配送料は無料なので、簡単に欲しい商品を選ぶことができます。
配送料が高いとか安いとかで迷っている無駄な時間はなくなります。
お急ぎ便、お届け日時指定も無料
プライムマークが付いた商品が対象ですが、お急ぎ便は最短翌日にお届けで、
お届け日時指定も追加料金なしで何度でも利用可能。(会員以外はそれぞれ別途500円必要)
Amazonで1カ月に1度でも買い物をする方なら、追加料金なしでこれらのサービスが利用できるので、プライム会員の料金分は簡単に元がとれてしまいますね。
配送に関しての注意点として、Amazonからの発送かどうかを確認した上で購入に進んで下さい。
Amazonプライムビデオで映画やドラマが見れる
プライム会員になると、動画配信サービスのAmazonプライムビデオが利用できます。
スマホやタブレットは専用のアプリ、パソコンはサイトから視聴可能です。
しかも追加料金なしで見れますので、この時点で月額料金分はすでに超えているサービスと言ってもいいぐらいです。
Amazonプライムビデオについては別記事にて詳しくまとめてますのでご参考に。
prime musicで200万曲以上が聴き放題
J- POPからクラシックやキッズ向け音楽まで幅広いジャンルの音楽が追加料金なしで聴き放題です。
しかもオフライン再生ができるので、お好きな曲をダウンロードしておけば、外出先でも通信容量を気にせず聴くことができます。
プライムミュージックにはプライムラジオというものもあり、ジャンルだけ決めておけば、24時間音楽だけを流してくれます。
家事などをしている際にもBGMとして流しておくのもいいですね。
プライム・ワードローブで購入前に試着できます
気になった洋服やファッション小物などを、一度に8点まで注文でき、最長7日間試すことができるサービスです。
気に入ったものだけ購入し、あとは返送すればオッケー。
ネットで服を買った際に多いのが、
などなど、
私自身もよく失敗してしまいます。
しかしこのサービスを利用すれば、7日間でじっくり自分に合ったアイテムかどうかを考えることができます。
プライム会員先行タイムセール
プライム会員はAmazon内で毎日行われているタイムセールに30分早く参加することができます。
限定商品はすぐに売り切れてしまうので、
会員のみ先行できるのはセール会場において大きな強みとなります。
しかもAmazonでは、毎年七月に開催される、年に一度のプライム会員限定大セールがあります。
その名も「プライムデー」
様々な商品が会員限定の大幅値引きで購入することができます。
大幅値引き…素晴らしい響きですが買い過ぎ注意です。
Prime Readingで読み放題
小説、雑誌、ビジネス本、漫画、洋書などの幅広いジャンルの電子書籍が楽しめます。
後述でも出てきますが、Amazonでは電子書籍を読むにはKindleが最適です。
別サービスのKindle Unlimitedもありますが、違いとしてはやはりラインナップ数に差があるところですが、こちらで充分という方も多いと思います。
Kindleオーナーズライブラリーで毎月電子書籍が1冊無料で読める
Kindle端末、もしくはFireタブレットを持っていることが前提のサービスですが、
対象タイトルの中から1カ月に1冊無料で読むことができます。
対象タイトルの中には1,000円以上する本もたくさんありますので、
年間プランでも、月額プランでもこのサービスだけでお得感はすごいですね。
Amazonパントリーで食品・日用品をまとめ買い
Amazonで食品や日用品を24時間いつでも購入できます。
食品や日用品をAmazonで買うイメージがあまりなかったので、ちょっと以外な特典ですね。
1点からでも購入できますが、パントリー専用Boxが一箱390円(税込+送料込)しますので、なるべくまとめて頼んだ方がお得です。
一応対象商品をパントリーBoxに入れた時の容量が%で表示されますので、確認しながら100%まで詰めてみて下さい。
専用Boxに料金がかかるのは少し痛いですが、送料込みで考えると他のネット通販と比べても魅力を感じますね。
Amazonポイントも貯まるので、貯まったポイントでまたお得に買い物ができます。
Amazonファミリー特典
赤ちゃんがいるご家庭には大変ありがたいサービスで、オムツとおしりふきがいつでも15%OFFで購入できます。
配送料無料で日時指定もできますので、赤ちゃんのお世話でなかなか買い物に行けないお母さんには強い味方ですね。
更に、日用品から子育てに必要な商品の限定セールを月20件、隔週更新で実施するなど、子育て家庭に対してAmazonはとても優しいサービスを提供しています。
Amazonフレッシュで生鮮食品がご自宅に
このサービスについては別途月額500円(税込)が必要となります。
特徴としては、新鮮野菜や日用品、毎日の食卓や生活に必要なものを、最短で当日または翌日の配送を指定することができ、
有名店のグルメ食材まで幅広く取り扱っています。
対象地域が狭いので今のところは発展途上のサービスといった感じですね。
prime nowで最短2時間で商品が届く
このサービスも対象地域のみの対応ですので、全会員が使えるわけではありません。
使い方は専用アプリを利用して、朝8時から深夜0時まで、2時間ごとに受け取り時間帯を指定できます。
対象地域にお住まいの方で、かなり急を要する場面があれば使ってみて下さい。
Amazon Photosで写真の保存が無制限
パソコンでもスマホでも利用でき、容量を気にすることなく何枚でも保存が可能です。
会員ならそれこそ何万枚でも保存が可能ですが、このサービスにも注意が必要です。
もしプライム会員をやめてしまった場合は、5GB以上の写真は残すことができません。
やめる前にデータを移行するのもかなり面倒なので、
万が一退会の可能性のある方は、あまり利用せずに5GB内までにしておきましょう。
以上がプライム会員が受けることのできる主な特典です。
私自身が特に良いサービスだな〜と思ったのは
- 配送料、お急ぎ便、日時指定が無料
- Amazonプライムビデオ見放題
- prime musicで音楽聴き放題
以上の3つで、正直この3つだけでも料金以上の充分過ぎるほどの特典かと思います。
では魅力満載の特典ばかりでしたが、その特典の中にもデメリットと言える悪い点はあったのか?
そこについて少しだけ触れてみます。
Amazonプライム会員のデメリット部分?
正直なところ、値上がりしたとは言え、年間プラン(月々408円)と月額プラン(500円)の金額から考えると、
お得過ぎて悪いところがあるとは言えないレベルですからね。
しかし、全ての特典がお得過ぎるとは言えない部分もあります。
なので、プライム会員特典とは言え、万人向けのサービスとは言えない特典をあえてデメリットとして3つだけ振り返ってみます。
- KindleやFireタブレット所有者のみのオーナーズライブラリー
タブレットを持っていないと使えないサービスは、全てのユーザーに対しての平等なサービスとは言えません。
- 子育て家庭には助かるファミリー特典
これも単身者や小さなお子さんがいない家庭にはあまり必要ないサービスですので、
全ての会員に対しての特典とは言えません。
- Amazonフレッシュとprime now
この2つを一緒にしたのは、どちらのサービスも対象エリアに住んでいる方のみ受けることができる特権になります。
対象エリア以外の会員から見ますと、最初から使えないという明確な差がありますので、かなり不公平感はあります。
上記の3つがあえて挙げるなら、デメリットと言える部分だと思います。
少し厳しめの意見かもしれませんが、やはり同じ料金を払っている以上は、平等にサービスを受ける権利があります。
そしてお客様から料金をいただいている企業は、
同じ料金をいただいている全てのお客様に対して、平等なサービスを提供する義務があります。
まとめと登録・解約方法
ここまで読んでいただき、まずはありがとうございます。
Amazonプライム会員の特典はいかがでしたか?
思っていた以上にお得に感じてもらえましたか?
では紹介してきた特典を簡単におさらいしていきます。
- 配送料、お急ぎ便、日時指定無料
- Amazonプライムビデオ見放題
- prime musicで100万曲以上聴き放題
- プライム・ワードローブで試着し放題
- プライム会員先行タイムセール
- prime readingで本が読み放題
- Kindleオーナーズライブラリーで毎月1冊無料
- Amazonパントリーで食品、日用品が届く
- 子育て家庭に優しいファミリー特典
- Amazonフレッシュで新鮮な食材が届く
- prime nowで商品が最短で届く
- Amazon Photosで何枚でも写真保存
あらためて見ても特典だらけです。
この特典が月額400円程で使えるのは、本当にお得感満載ですね。
結果として、
今現在Amazonを利用している方は、もちろんプライム会員になるのはおすすめです。
あまり利用してない方でも、特典を考えたら、今のご自分の生活の中でとても役立つ部分があるかもしれません。
Amazonプライム会員に少しでも興味を持っていただいた方は、30日間の無料体験があるので、それをお得に利用して、まずは試してみて下さい。
無料体験が過ぎますと自動的に有料会員になりますが、Amazonはユーザーに対してとても優しい対応があるんです。
万が一解約を忘れた際にも、プライム会員特典を使ってない場合はちゃんと返金されます。
これはなかなか無い対応ですので、安心して無料体験できます。
最後に登録方法と、解約方法を簡単に説明しておきますのでご参考にして下さい。
プライム会員登録手順
- まずはAmazonにアクセス
- 右上の「アカウントサービス」をタップ。スマホの場合は「サインイン」をタップ。
- 次の画面で「Amazonアカウントを作成」をタップ。
- 名前(ニックネーム可)、メールアドレス、パスワードなどの情報を入力し、「Amazonアカウントを作成」をタップ。
- Amazonのトップページに移りますが、これで登録は完了です。
すごく簡単ですね。ほんとあっという間に手続き完了です。
では次に解約です。
プライム会員解約手順
- まずはAmazonにアクセス
2. トップページのプライムをタップ
3. 「Amazonプライム会員情報を変更」をタップ
4. 「会員資格を終了する」をタップ
5. 「20xx/xx/xxに終了する」をタップ
これで解約手続きは完了です。
登録手続きも解約手続きも、手順通りにサクサク進めていけば2分くらいでできます。
もし登録や解約の際に不安がある場合は、24時間対応のカスタマーセンターに電話してサポートを受けるのもいいかと思います。
Amazonプライムの利用で、あなたの生活が今よりもずっと快適になるかもしれません。
まずはお得に無料で試してみて下さい。
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